うめ屋


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by netzeth
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だらだら休日。

もーすごいだらだら過ごしちゃってます、日曜日。外に出ないとスキンケアとかさぼっちゃっていけませんねーー。だから毎週月曜の朝のお肌の調子が悪いのね・・・。ネットやる寝る食べるのだめ一気読みする・・と見事にだらけきった休日でした(笑)
唯一やってるまともな事って料理くらい?

昨日の晩御飯は鳥のから揚げでした。から揚げ大好き☆
液に漬けこんで味を染み込ませて、片栗粉で揚げる・・・という正統派の作り方も良いのですが、うめこは市販のから揚げ粉ラブです。あの少しスパイシーな感じが大好きで、袋にお肉と一緒に入れてまぜまぜするだけでいい、お手軽なとこもグッドです。けれど昨日はテキトーな袋に入れてふってたら、袋の底が破れまして、お肉とお粉が飛びちりました・・・。ひい!お肉は水で洗ってみたのですが特に影響はなくできたのですけどね。

一番難しいのが揚げるとこ。おいしくできるという二度揚げに挑戦したのですが。1分30秒揚げる→4分置く→40秒揚げるを計りながらやりました。お肉を投入するだけで30秒かかるんだけど(汗)全体的に揚げすぎになったような気がします。でも美味しかった☆出来合いのものとはまた違った美味しさです。

今日の晩御飯はパスタの予定。パスタとフライドポテトとトリカラなら毎日でも食べられる(笑)
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by netzeth | 2010-09-26 17:00 | 日記 | Comments(0)

引き続き寒い・・・。

寒っ!寒いよ!今日も昨日に引き続き寒くてしかたありません・・・。一昨日はTシャツ短パンノー靴下に扇風機で寝たのに、今は長袖(二枚)着て、ズボンに厚手靴下履いても寒い!!もう冬のコート着たい・・・じゃないとうめこは追いつかないよ。。。何とか秋っぽい服で我慢して出かけたけど帰り道、風がびゅうびゅうで寒くて仕方なかったもんなーー。冷え性なので、足が冷たいです。やっぱりノー靴下で過ごせる夏のほうが好きだ・・・。

あっ、今思いついたけど実は寒がりなリザたんが冬はマスタングにくっつくvvってネタどうやろ~。普段はベタベタしてくれないリザたん。でも冬はぬくぬく増田で暖をとる・・・。だから増田は冬が大好きvvみたいな。それか家にいる時のリザたんは七枚くらい重ね着してて、靴下も三枚履きでマフラーぐるぐるで着ぶくれてて、泊りに着た増田が武装解除に手間取るとか(笑)





拍手ありがとうございます!
続きから拍手コメント(9/23分)のお返事です。

続き
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by netzeth | 2010-09-24 21:34 | 日記 | Comments(0)

寒い~。

昨日の暑さが嘘のように寒いですね。久しぶりに雨と雷が鳴っています。外に出ないなら雨の日は結構好きなんですが、いかんせん寒い・・・。うめこの嫌いな冬にこうやって近づいていくのね・・・。ちょっと憂鬱なお休みです。


昨日ブックマークが綺麗さっぱり消えてしまってビビりました。ええもう、何にも残ってなくて。日参しているサイト様やら、自分サイトだって入ってるのに!多分犯人はパソコンでいろいろやってた兄貴かと思われ。・・・幸いバックアップがあったので、復旧しました。でも、大分前のバックアップだったので、最近入れたブックマークがごそっと抜け落ちてまして。今日は朝から記憶を頼りにブックマークの補填をしておりました。こまめにバックアップはとっておいたほうがいいですね~。


拍手いつもありがとうございます!お礼を更新いたしました。
今回のテーマはぎゅ!です。全てぎゅ!しておりますww
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by netzeth | 2010-09-23 14:47 | 日記 | Comments(0)

拍手お礼ログ 2


 占い

「おっ、フュリー何読んでんだよ」
「どーせ、月刊通信器機とかいうマイナーな雑誌だろよ」
「へえ~そんなのあるのか」
「ハボック少尉もブレダ少尉も違いますよ!見て下さいこれ!」
「なになに・・ほくろ占いだあ!?」
「おまえ占いなんかに興味あるのか」
「馬鹿にしたもんじゃないんですよ、これ。結構当たるんですから!例えば・・・」
「例えば?」
「首にほくろのある男性は女運が悪くて、よくフラれるんだそうです!」
「え!?」
「おいっハボ、お前首んとこにデッカイのあったよな・・・やっぱりだ!!はははは!当たってるじゃねえか!」
「くっ・・・こんなのタダの偶然だっ。他にはないのか!?」
「えーと、右胸にほくろのある人は女性にマメでモテるとか・・・」
「右胸!?」
「ん・・・右胸っていやあ確か・・・」
「どうした、ブレダ」
「確か大佐の右胸にあったぜ、ほくろ」
「本当ですか!?」
「ああ、ロッカールームで見たぜ」
「ほら、やっぱり当たってますよ~この占い!」
「くそ~納得いかねえ・・・」
「みんな、休憩時間は終わりよ」
『ち、中尉!!』
「楽しそうなお話の最中悪いけど、そろそろ仕事に戻ってね」
「は、はい!すみません」
「ああ、それから」
「はい?」
「大佐のほくろは左胸よ。右じゃないわ、じゃ、早く仕事に戻ってちょうだいね」
「そうだったんだあ~。あ、左胸だと真面目で一途って書いてありますよ~。ハボック少尉!ブレダ少尉?聞いてます?」
『・・・・・・』
「・・・なあ」
「・・・ああ」
「何で中尉がそんな事知ってるんだ?」
「・・・・・さあ」


 アップリケ

「大佐」
「何も言うな」
「・・・まだ何も言ってませんけど」
「じゃあ、今から言おうとしている事を言うな」
「・・・オレが何を言いたいのか分かるんすか」
「・・・少なくとも、お前が凝視している物についてなのは間違ないだろう」
「まーそのとおりっすけどね・・」
ハボックは視線を外さずに、私のジャケットの袖を見つめている。
「・・・笑っていいっすか?」
ハボックの視線の先には、デカデカと赤いハートマークのアップリケがあった。

宣言通り、遠慮なく思いっきり笑ってくれたハボックをとりあえず一発殴って黙らせた。
「てぇ・・・ところで、どうしたんすかそれ」
それとは言うまでもなく、デカデカと以下略アップリケの事である。
「それがな・・・」
今朝私は出勤途中、ひったくり犯を捕まえた。そいつはナイフを振り回して抵抗したが、所詮素人。私の敵ではない。そこまでは良かったが、ナイフがかすったジャケットの袖がザックリと裂けてしまったのだ。ジャケットを処分しようとした私に待ったをかけたのがホークアイ中尉だった。
「私に任せて下さい!」
と胸を張った彼女に任せた結果・・・私のジャケットはハートマーク付きで帰ってきたのだった。

「・・・で、何で着てるんすか。嫌なら着なけゃいいでしょーに」
そうは言うがな・・・お前は知らないんだ。私にジャケットを渡してくれた時の中尉の指に、朝には無かった筈の絆創膏がまかれていたのを。それも3つも。
「上手く出来なかったんですけど・・・」
と頬を染めて、はにかみながら渡されたそれを着なければ男が廃るだろうが・・・。

周囲の目に耐えながら私は今日もデカデカとした赤いハートマークアップリケ付きジャケットを着ている。
仕方ないだろうが、これを着ていると中尉が嬉しそうな顔をするんだ。
私のジャケットで味をしめた中尉は次のターゲットを探し出しており、被害は拡大する一方だった。
「早めに何とかして下さい~!」
中尉にGパンの尻の部分に丸いアップリケをつけられたハボックが(人を笑うからだ)泣き付いてくる。
私はさて、何と言って中尉を説得しようかと頭を悩ませるが・・・しかし、ハボックの丸いアップリケを見て、何となく赤いハートのアップリケが誇らしく思えてきた私はおそらくは末期なのかもしれなかった。


 キャラメル

砂糖の焦げる様な甘い匂い。その匂いにつられて私はキッチンを覗いた。
エプロン姿の彼女が何かを作っている。後ろからその姿を何となく眺めていると声がかかった。
「なんです?大佐」
「別に。ただ見てるだけだ。気にせず続けてくれ」
そう言われても気になりますよ・・・彼女は少し困った様な顔をしながら、鍋を片手に持ってやってきた。
それをテーブルの上に置く。
中には茶色いトロリとした物が入っている。甘い匂い。
さっきの匂いの正体はこれかと納得する。ところでこれは何だ?
「キャラメルですよ」
中尉は私の疑問に答えると、鍋の中をかき混ぜていたと思われるヘラでそのキャラメルを掬いとった。
「後は冷蔵庫で固めれば出来上がりです」
彼女はヘラからトロリと落ちるキャラメルを指でからめとると、パクリと口に入れる。
「ん、美味しい。大佐も味見してみます?」
いたずらっぽく微笑んで言うから、私は頷いた。
「ああ」
味見させて貰おうか。じっくりね。
そして、私は彼女の頬に手を添えてそのまま唇を奪うと、思う存分堪能したのだった。
・・・うん。やっぱりこの方が甘いな。



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by netzeth | 2010-09-23 14:27 | Comments(0)

お出かけ。

3連休の初日はお台場のジョイポリスに相方さんと行って参りました!
フリーパスを買ってアトラクションに行きまくりましたよ~。残念ながらうめこはぐるぐる回るのは苦手なのでコースター系は乗ってないのですが、楽しかったです☆
あんまり混んで無かったのでスムーズに回れましたね。
ホラー系アトラクションとか怖くて面白かったなあ。レース系のアトラクションもかなりあちこちぶつかりました(笑)

いつもゲーセンにあるゲーム機なんかも置いてあって、(しかもなんかゲーセンより安い)がっつりやっちゃいましたよ。
悔しかったのがお菓子のUFOキャッチャーゲーム。お菓子をクレーンで掴んで落として、上に乗っているお菓子を落とす・・・というゲームなんですが、もうちょっとなのにお菓子が落ちない!あれ絶対お菓子が落ちない様な詰み方をしてるんだよ~。
あ、あとディッピンドッツっていうアイス食べました。小さいツブツブのアイスで、新食感!美味しかったデス。

帰りにホットケーキの美味しいパーラーに連れて行って貰いました。美味でした!
外はカリカリ中はふんわりの絶妙な焼き具合。塩気のあるバターを付けるとこれまた美味しい。さすが、キッチンに長い帽子被ったシェフがいましたが、彼らが焼いてるだけの事はある!このお店雰囲気もとても落ち着いていてとてもいい感じです。ずいぶん老舗らしいのですが、確かに創業年月日の元号が読めなかったもんな~(多分明治以前だ)。
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by netzeth | 2010-09-18 22:14 | 日記 | Comments(0)

車。

ペーパードライバーのうめこは、最近ペーパードライバーを卒業するべく車の練習をしてます。
数年ぶりの運転は恐怖でした。怖い怖い。アクセルの踏み具合からブレーキの利き具合、ハンドルをどれだけ回せば曲がるとか全然わかりませんよ!
いきなり道を走っては迷惑&怖いので、深夜に山に行って車が通らないような辺鄙な道で地道にやってます。
一体いつになったら、昼間に街中を走れるようになるのか・・・。車の運転に必要なのはテクニックではなく、度胸なのだと思う今日この頃・・・。

鋼の世界の車の運転免許ってどうなってるのですかね?大佐やリザさんは普通に運転しているけど、自動車ってそんなに普及してないんじゃないですかね。一家に一台とかまだまだな時代。多分軍に入ると運転は必須だから教えてくれるのかなあ。一般の人が習うのは大変なんだろうなー。そういう時代にマイカー持ってるってことは大佐ってやっぱりかなりリッチなんだなー。とか鋼の車事情をつらつら考えてみたり。


拍手をいただきありがとうございます!!とても励みになります~。毎日拍手画面をニヨニヨしながら見てますvv
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by netzeth | 2010-09-16 23:31 | 日記 | Comments(0)

若葉の頃

その日、学校から戻ったリザはその足で父親の部屋の前に立っていた。さんざん迷った挙げ句、ノックをしようと右手を上げて――結局手を降ろしてしまった。そのまま左手に持っていた紙をじっと見つめていると。
「リザ?」
不思議そうな顔をした父のお弟子さんに声をかけられた。
「どうしたの?」
「いえ、何でもありません」
そのまま踵を返すと自分の部屋に直行して机の引き出しの奥にその紙を押し込んだ。
紙には、授業参観のお知らせ……と記されていた。


「後を頼む」
「はい」
手短な挨拶のみで慌ただしく出かけていく師匠を、ロイはリザと共に見送った。
師匠が赴いたのは錬金術師の集まりと聞いている。実を言うとロイは自分も連れて行って欲しかったのだが、結局言い出せなかった。師匠が自分を連れて行かないのはまだその時ではないと判断しての事だろう。いつかは一人前の錬金術師として参加出来る様になりたいと思う。だが、ロイを連れて行かないのは彼がまだ未熟だというばかりが理由ではなかった。
家に残されたのはまだ幼いと言っていい師匠の娘のリザとロイだけなのだ。リザはしっかりした女の子だったけれどもまだ十一歳の子供だ。つまり、留守を任されたからには師匠が帰るまでは、この家はロイが守らなければならないのだ。
鼻息荒く意気込んではみたものの、何も起きないとこれといってロイのする事はない。師匠が帰るまでにと言いつけられた課題に取組む事ぐらいだろうか。
リザに書庫に居るからと声をかけて。ロイは書庫に籠る事にした。


授業参観の案内の紙をリザは父親に渡そうかどうか迷い、結局引き出しに仕舞い込んでいた。研究一筋でこういった行事に興味のない父のことだ。見せたところで意味は無いだろう。何故こんな行事があるのか……その日を想像してリザはずっと憂鬱だった。
そして、いよいよ参観日の前日、父は錬金術師の集まりとやらに慌ただしく出かけて行ってしまった。泊まりがけで数日は帰ってこない。
知らせの紙を渡そうと思っていた訳じゃない。来てくれるなんて思った訳じゃないけれども。完全に絶たれてしまった可能性に、リザは思いの他自分ががっかりしている事に気付いていた。
「馬鹿みたい」
期待していた自分を否定したくて、リザは引き出しの奥から引っ張り出してきた紙をキッチンのくず籠に放り込むと、さっさと夕飯の支度を始めた。


腹の虫が鳴いた所で、ようやく読んでいた本から顔を上げたロイは本能の赴くままキッチンへと向った。
そろそろ日付が変わろうかという時間だ。当然キッチンの明かりは落とされていて辺りはシンと静かだった。リザはもう休んでいるのだろう。そう言えば、夕飯の支度が出来たと呼びに来たように思う。本に夢中になるあまり、おざなりな返事を返してしまった。
あの時リザは何と言っていたっけ……?
思い出しているとテーブルの上にメモと布が被せられた料理を発見する。

シチューは鍋の中にあるので温めて食べて下さい。お勉強もほどほどに。

どうやらロイが話を聞いていなかった事などリザには全てお見通しだったらしい。リザの心遣いに感謝しながらもロイは苦笑した。
本当にしっかりした子だ。これじゃどちらが年上か分からないな……。
思えば、ロイがホークアイ家にやって来た頃にはもう、リザはこの家の家事一切を取仕切っていた。それ以来何かと世話になっているロイだったが、少し不満に思っている事もあった。リザがしっかりし過ぎている事だ。母親もおらずあの父親と一緒では仕方のない事かもしれないが、ロイはもう少し子供らしく遊んだり、わがままを言っても良いんじゃないかと思っている。
温めたシチューとパンを腹に納めてようやく腹の虫も落ち着くと、ロイは再び書庫に戻る事にした。
リザに知られたらちゃんと寝て下さいとまた怒られそうだな……そんな事を考えながら歩いていると部屋の隅に置いてあったくず籠を蹴飛ばしてしまった。
「あーあ」
散らばった中身を慌てて拾うと、ある紙くずが目に入った。
「……授業参観?」
丸まった紙を広げてみる。確かに授業参観と書いてあった。
「これ……リザのか?……って明日じゃないか!」
紙には授業参観を明日の日付に行う旨が記してあった。
「リザ……」
どんな気持ちでリザがこの紙を捨てたのか、分からない程ロイは鈍感ではなかった。おそらく師匠には渡せなかったのだろう……そして師匠は泊まりがけで出かけてしまった。
知っていれば師匠は行かなかっただろうか? いや、あの師匠の事だ。決して娘のリザを愛していない訳ではないだろが、こういう事には無頓着なのだ。
ロイにはリザの気持ちが痛い程分かった。
前日にここに捨ててあるという事はギリギリまでこの紙を捨て切れなかったのだろう。そのいじらしさに何とか報いてやりたい。ロイは決意を込めて紙を握り締めた。


その日の午後の授業はそわそわザワザワと落ち着かない雰囲気で始まった。科目は数学。
「来た?」
「うん。ねえあの端の人、誰のお母さんだろうね」
「どこどこ?」
ひそひそと楽しげにおしゃべりするクラスメイトをリザは冷めた目で見ていた。
自分には関係のない事だ。だから、早くこの授業が終われば良い。リザは淡々と板書を書き写す作業に没頭する事にした。
と――突然クラスのざわめきが一際大きくなった。
「ねえ! あの人っ」
「誰?」
「誰のお兄さん?」
「ちょっとカッコいいよね」
――お兄さん?
こういう行事にやってくるのはだいたいが母親だ。むろんリザの様に片親しかいない場合は父親が来る事もあるだろう。しかし、兄弟が来る……というのは珍しい。
好奇心に負けてリザはそうっと後ろを振り向いた。
…………!!
「マスタングさん!?」
思わず叫んで立ち上がったリザに、周囲の視線が集中する。
「え? 何、何?ホークアイさんのお兄さんなの?」
「へ~お兄さんいたんだ」
「あまり似てないよね」
「こらっ、静かになさい! ホークアイさん、授業中ですよ」
「すいません……」
リザは着席するが、もう授業どころではなかった。
どうしてマスタングさんがここにいるの!?
軽くパニック状態である。
一体何しに来たの!?
ロイは周囲のお母様方に何事か話しかけられては、ヘラヘラと愛想笑いをしている。
それも何となく腹が立つ。
しかし、混乱するリザを余所に授業は進んでいって……。
「この問題分かる人」
「はーい」
「ほらっ、リザっ頑張って! 答えは3だっ」
「父兄の方は静かにしていただけますか」
「すいません……つい」
クラス中が笑いに包まれる中、リザは机に突っ伏した。
恥ずかしくて死ねる……。


放課後、ロイはリザと一緒に帰り道を歩いていた。
といっても仲良く二人並んで――という訳ではなく、リザがズンズンと無言で歩いていくのを後ろからロイが追いかけるといった形だったが。学校からここまでリザは一言も口をきいてくれなかった。
「そんなに怒らないでくれよ……俺は師匠の代わりを立派に務めないとって思って……」
すると、ガバリと振り向いたリザがロイを睨み付け、
「マスタングさんは私の父でもお兄さんでも無いんですから、そんな事務めなくていーんです! だいたい! 私と四つしか違わないじゃないですかっ」
「でも、誰もいなかったらリザが寂しいんじゃないかと思って……」
「私はそんな子供じゃありません!」
プイとリザは顔を背けてしまった。
辺りは既に夕暮れ時で、二人の長い影が大地に伸びていた。シンと静まり返った空気に足音だけが響く。
顔を合わせてくれないリザに、ロイは静かに語りかける。
「子供だよ。そんな風に顔を真っ赤にして怒ってるうちはね」
リザが立ち止まる。しかし相変わらず前を向いたままだ。構わずロイは背中越しに話を続けた。
「ねえリザ。君はもう少し甘えても良いと思うんだ。時にわがままを言っても良い。それが子供の特権だから。――だから、来て欲しいならそう言って良いんだ。師匠にだって。……俺はそう思う」
ロイはリザの背中を見つめた。まだ子供らしい小さな肩だ。その肩が小刻みに震えて、そして、小さく消え入る様な声がした。
「……マスタングさんに何が分かるの……」
「うん。ゴメン」
「……お父さんと私の事何も知らないくせに」
「うん」
「……学校にまで来ちゃって……あんなに目立って。……スゴく恥ずかしかった」
「う……ゴメン」
「……勝手にお節介して……」
「うん」
「……スゴく迷惑なんです」
「……ゴメン」
「……でも、ありがとう……本当は来てくれて嬉しかった」
「……うん」

家に戻ってもやっぱりリザは怒ったままで、ロイと口をきいてくれなかったが、夕食にはロイの好きな物を作ってくれた。素直じゃないリザの態度に苦笑しながらもロイは少しはリザに近付けたのだろうか……と思うのだった。

後日――。
学校から戻ったリザがムッツリとした顔でロイのところにやってきた。怒っている様に見えるリザに、まだ授業参観の事を根に持っているのかと不安に思ったロイだが、リザは黙ったまま何かをロイに差し出した。
「俺に?」
「他にいますか」
「えーと……これ何?」
「見れば分かるでしょう。手紙です」
ピンクやイエローといった、パステルカラーのやけに可愛いらしい封筒に入った手紙が数枚ある。
「いや、それは分かるけどさ……そうじゃなくて。手紙って何の? 誰から?」
「……私と同じクラスの女の子達からです! 内容は知りません! 自分で読んでみて下さい! マスタングさんの馬鹿!」
叫ぶ様に言うと、リザは走り去る様に部屋を出ていってしまった。一人残されたロイは何が何だか分からない顔で呟いた。
「女の子って……難しいな……」



END
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鋼世界に授業参観なんてイベントはきっとない(笑)
マスタングが授業参観に来る・・・それだけの話w
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by netzeth | 2010-09-16 22:59 | Comments(0)

はがき。

ガソガソのはがきに誰の外伝が読みたい?という質問があったぞ!これはあれですね?アンケート次第では他の外伝も牛先生に描いてもらうということだよね!?スク〇ニ!!期待していいんだな!?スク〇ニ!!
もちろんロイとリザに〇をつけておいたよ☆むしろガソガソいっぱい買ってきてはがきだけ送りたい気分ですよ!!全国のガソガソ買ったロイアイストの皆さん!・・・はがき出してみませんか?(笑)


通販で買った靴がどうやら合わない様子でしょぼーんです。通販で靴って難しいと思うんですが、スニーカーなら平気だろう~~と思っていたのに。これで買ったのに合わなくて履いてないないスニーカー三足め・・・ort 履いてみて買った靴でも長時間履くのとその場だけで履くのと違うじゃないですか~、いつも失敗するんですよね。ただでさえスニーカーしかはけない足だというのに・・・。
ヒールのある可愛いパンプスとか夢ですよww
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by netzeth | 2010-09-14 21:07 | 日記 | Comments(2)

ガソガソ感想 外伝。

ガソガソ10月号感想です。
ネタバレあり。本誌未読の方、コミックス派の方はご注意を!

大丈夫~という方は下のネタバレからどうぞ。

続き
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by netzeth | 2010-09-10 08:17 | ガンガン感想 | Comments(2)

バッグ。

マイ・バッグがお亡くなりあそばせた・・・。表面の革?の部分がぺろーんと剥がれてもう、お外に持っていくのも恥ずかしい状態に・・・ort。やっぱりあれか・・・レモンティーがまずかったのか・・・濡らしたダメージのせいか?

お仕事に行くのに使ってるため、早急に新しいのが必要になり、ネットで探したところ一目ボレのバッグ発見!早速カートに入れるも在庫残り1。ギリギリセーフ。注文手続きをしたところ、後105円買えば送料無料とか。100円ショップじゃないんだから、105円の商品など無い。どうする?と悩んだ結果前から欲しかった靴も購入する事にした。少し衝動買いな気もしたけど、この際だしまあいいかとまた注文手続きへ。靴なので慎重にサイズを確認して・・・よし、注文確定だ!と、ん?カートの中のバッグが消えている・・・慌てて確認すると・・・在庫1が0に!やられた・・・ort。まごまごしてる間に先に買われてしまった・・・。
やっぱりお買い物は即断即決なんでしょうかね・・・。
あ、バッグは別のとこで同じ物を探して買いました。・・・送料分損しましたけどね・・・。

で、バッグ届いたんですが。うーん思ったより中身が入らない。見掛けやデザイン、色、質感などはばっちりなので惜しいって感じです。やっぱり通販は難しいですねー。まーいつも荷物詰め込みすぎだったのかもなー。ちょっと置いていこう・・・。

短文更新しました。地味にひっそりと続いている雷と・・・シリーズです。前からブラハを書きたかったので、すごく満足!ワンコはかわゆいなあ・・・。

明日はガソガソ早売りを買いに行きます。(たぶん置いてあるはず・・・まだ置いてるよね!?ミ〇ストップ!←近所のコンビ二)早ガンだぜ!
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by netzeth | 2010-09-09 21:55 | 日記 | Comments(0)