うめ屋


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日曜日って切ないよね

話題のスプラトゥーンの知識が「イカ」しかないうめこです、こんにちは。いろんな所で見聞きした所によると、結論が「イカ」なのです。……何のゲームかさっぱり分かりませんな。何となく一人RPGを黙々とやる時代の人間のうめこには向かないゲームの気がしますがww

最近お掃除用具のコロコロを買いましてハマってます。どうしてこんなに便利なものをうん十年も生きてきて今まで使わなかったのだろう? 片付けはしても掃除機かけるの億劫なうめこにぴったりな代物ですよ! ヒマがあればコロコロしまくってますよ!

昨日、バス停でメロンパン食べながらバス待ちしているセーラー服姿の女子を見ました。萌え。おっきいメロンパンはぐはぐしてた。可愛い。朝だったので朝ごはんだよね~。よく漫画で遅刻遅刻~って食パンくわえて走る女子いますけど、つまりあれですよね。可愛い。

土曜日はお出かけしてきて、日曜日は溜まった録画を消化しています。昔のアメトーク見ていたらギター芸人の狩野ちゃんの翼を下さいの演奏で吹きました。この大空に翼を広げ飛んで行きたいよ~~フライアウェイ♪ の突然のフライアウェイにリアルに飲んでたリプトンの紅茶吹きましたわ。もう翼を下さい聞いたらフライアウェイが頭をよぎるのを絶対に止められない!

あ、あと金ロのアベンジャーズも見ました。これは、あれか、つまりスーパーロボット大戦ということなの?? ヒーロー大集合なの? でもちょっと喧嘩していたよね。とりあえずトニースターク、アイアンマンが一番好みでした。スペック高くて好き。アイアンマンを見たくなった。 

同人サークル活動を扱った漫画ってないのかなー。いろんな属性の女子や男子が出てくるためになる同人サークル活動漫画。ノウハウやあるあるなどふんだんにちりばめられた内容のやつ。オタクなら絶対にあるある!と言ってしまいそうなネタ満載な楽しいやつとか。どこかにあるけどうめこが存在を知らないだけか?

「今度のA×B本、大物ゲスト呼んだよ♪ 母のいとこのはとこの叔父さんのとなりの家の人って繋がりで」
(つまり他人ね)「え、本当?? だ、誰?」(まさか超大手作家の■■さん!? それとも、商業作家の〇〇さんとか!?)
「藤子不●雄先生」
「大物過ぎる!!」
 
みたいなゆるーいギャグが展開するやつww




拍手ありがとうございまーす(*^_^*)
レス不要のお気遣いでコメントを下さったお方様もありがとうございます!
マスタング組野郎共はロイアイノロケ被害者だと思いますww









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by netzeth | 2015-06-28 13:18 | 日記 | Comments(0)

お互いが大好きなロイアイの話


「裏は取れたか?」
「はい。こちらがターゲットからマークス社へと流れた情報のリストです。マークス社はこの情報により違法な入札を過去数回行っていますね」
「そうか、ではあとはターゲットを追いつめるだけか。出来ればマークス社の役員と接触している現場を押さえたいが」
「彼らが普段使用している会員制のクラブで次の接触が持たれる、と情報を得ております」
「よし、そこを押さえるぞ。ターゲットは軍の高官だ。軍内部に内通者がいないとも限らん。派遣する実行部隊の人選は君に任せる。絶対に信頼の置ける者を配置しろよ」
「イエッサー。心得ております、大佐」
「……流石我が優秀な副官殿だ。期待している」
 凛々しく返答をする女に、唇の端をつり上げて男は笑う。
「はっ!」
「ところで、だ。中尉。今回の作戦名(コード名)は君に任せよう。何かぴったりくるネーミングを頼む」
 その瞬間、周囲で彼らの会話を聞いていたマスタング組と呼ばれる野郎達は、「正気か!?」と耳を疑った。何を隠そうマスタング大佐の副官リザ・ホークアイ中尉のネーミングセンスは、予想の斜め上……が更に捻れてスクリューボンバーしているからだ。
「……では…「例の怪しい将軍を逮捕しちゃうぞ☆」作戦でどうでしょうか。☆がポイントです」
「そうか、分かった。君らしい簡潔かつ分かりやすいネーミングだな、感服したよ。だが、そのままでは長い上に機密性に少々問題がある。ここは略して、シューティングスター作戦でどうだろうか?」
 ちっとも略してねえ!! と周囲の野郎達は内心つっこんだが残念なことに声に出してつっこめる勇者は居なかった。
「なるほど、星――ターゲットを落とす……という意味にかけているのですね。流石です、大佐。☆の部分を採用して頂きありがとうございます」
 ☆しか被ってないロイの代案にリザは満足したようだった。
「それでは、私は早速強襲部隊の編成にかかります」
「うむ。よろしく頼む」
 綺麗な敬礼を決めて、リザは回れ右をするとロイの執務室を出て行った。後に残されたのはロイと、マスタング組野郎共。彼らは背筋のピンと伸びた美しい背中が扉の向こうに消えた瞬間、「来るぞ!」と身構えた。
 案の定。
「…………っっっっっかっわいい! なんて、可愛いんだ、ちゅーい!!」
 己のデスクの上で、上官がフルフルと身悶えていた。片手で顔を覆い、もう片方の手でデスクをだんだんと叩いて、彼は感動に打ち震えている。
「あの素晴らしいネーミングセンス! 作戦そのまんまを作戦名にしてしまうなんて、可愛すぎるだろ!? なあっ、なあっ!?」
 同意を求められて、部下達は一様に困った顔をする。正直あの珍妙なネーミングセンスを可愛いと解釈する上司の頭も半分スクリューボンバーだ。
「……大佐にかかれば、中尉の後れ毛や眉毛も可愛いんでしょうよ」
「甘いな、ハボック! ちゅーいの使った石鹸やストローも可愛いぞ!」
「うわぁ……」
 バカ正直なフュリーがどん引きしている。流石に真面目な彼も、こう毎回毎回の上司の部下バカ……ロイのリザバカに付き合っていると、上官への敬意というものを忘れるらしい。
「ああっ、なんてっ、なんっっっっって、可愛いんだ! ちゅーい! 私の天使だ!!! ラブ! 好きだ!! 」
「じゃー、さっさと告白して付き合っちゃえばいいじゃないですか」
 もっともなブレダのツッコミに、何をバカなことを! とロイが叫ぶ。
「そ、そ、そ、そ、そんなこと言える訳なかろーが!!」
「動揺しすぎですぜ。……今のラブってやつそのまま直接言えばいいだけでしょう」
「そうそう、俺らもいい加減、大佐が中尉のいないとこで中尉ラブ! って狂ってるの見るの鬱陶しく……いえ、焦れったく思っているんで」
「同感ですな」
 部下達の指摘に、ロイは顔を真っ赤にして口をぱくぱくと開け閉めさて。それから声を絞り出すように言った。
「そ、そんな……ちゅーいに、私が…告白!? まさか! いいか? ちゅーいの普段のあのクールな態度! おまえ等も見ているだろう!? あの、クールなちゅーいに、私が告白した所で結果は見えている……当たって砕けにいくようなものだぞ! ちゅーいは私のことなんか何とも思っていないんだ……」
「そんなことありませんよ! ホークアイ中尉は大佐のこと、大好きですよ!!」
「……フュリー。お前は本当にいい奴だな。私のことを気遣ってそんなことを言ってくれるのだろう? でもいい。彼女のことは私が一番よく分かっているんだ……」
「大佐、私も曹長に同意です」
「……ファルマン…お前まで……私は本当にいい部下を持った……」
 と、半分涙ぐみ始めたロイに、ブレダと顔を見合わせてため息をついていたハボックが言う。
「あー……それなんッスけどね? 大佐、実は……」
「失礼いたします、大佐」
 と、その瞬間。退室したはずのリザが再び司令官執務室に戻って来たので、それまでの話題を一同はぴたりと止めた。
「ただ今、ハクロ将軍がニューオプティンより到着したとのことです。グラマン閣下への御用向きで、閣下の執務室に事務官がご案内したのですが、グラマン閣下が急な腹痛でトイレに籠もってしまわれたそうで……閣下曰く、マスタング大佐を呼んで代わりに対応して貰いなさい、と」
 困ったように眉を寄せて言うリザ。彼女はもちろん、この場に居る一同はグラマンの仮病に気づいている。生真面目でお堅いハクロ将軍が嫌いなグラマンはさっさと逃げたのだと。
「やれやれ……グラマン閣下もタヌキなお方だ。面倒事をすぐに私に押しつけて下さる」
「……大丈夫ですか? 大佐。例の合同捜査の件かと思われますが……」
 ニューオプティン支部と東方司令部との間で持ち上がっているちょっとした問題。下手に合同捜査にしたせいで双方の方向性の違いから、なかなか解決をみなかった事件を、強引に東方司令部側で主導権を握り独断専行して、解決した件だ。東方司令部に全ての手柄を持って行かれた、とハクロ将軍はたいそうご立腹なのである。
「彼の何の捻りも無いイヤミなど、私にはそよ風みたいなものだ。まったく応えんよ。そもそも、我々軍人のメンツなど、事件を解決し市民の安全を守ることに比べれば、塵あくたに等しい。……その辺りを指摘してやれば品行方正真面目な将軍は分かって下さるさ」
「ですが……」
 またロイが要らぬ苦労をしょいこむことになるとリザの顔は晴れない。ロイはそんな彼女に心配するな、と笑みを向けた。
「……私を誰だと思っている? 中尉。私はどんな戦場でも負けるつもりはないよ。せいぜいハクロ将軍のイヤミをかわしながら、ニューオプティン側の有益な情報を引き出してみせるさ。では、行ってくるよ」
 言うやいなや、ロイは颯爽と執務室を出て行く。行ってらっしゃいませ、と声をかけるリザには背中がごしにひらひらと手をふって。

「……大佐も人使いの荒い将軍の下にいると、大変ですね」
「まあ、本人も人使いが荒いんですから、似たもの同士ですな」
 はははっ、フュリーとファルマンが笑い合っている。そこに口を挟んだのは意外にもリザだった
「でも、大佐はグラマン閣下を悪く言ったことはないのよ」
「そういえば、そうッスね。むしろ、あの二人、しょっちゅうチェスとかして仲良さげですもんね」
「トップ二人が不仲じゃ、司令部も締まらないですし、いいことですがね」
「……大佐はね、将軍が仕事を押しつけても、それは自分の成長の糧になる――いい経験をさせて貰っているんだといつも言っているの。それだけ自分を買ってくれている、期待してくれているってことだから、ありがたいって言っているのよ」
「へぇ……マスタング大佐って、やっぱりすごいんですね!」
 感心したようにフュリーが言うと、光速で傍らのリザがそう! と力一杯頷いて。その普段の彼女らしくない所作に、ああこちらも始まった……と、男達はその時思った。
「そうなの! マスタング大佐は、すごい人なのよ!! 普段はあんな風に不真面目な上官風だけどね、影でものすっっっっっごく、努力しているのよ? 水鳥は優雅に泳いでいるように見えて、実は水面下では一生懸命その足で水を掻いていると言うわ。……大佐はまさにそういう人なのよ……」
 うっとり、という形容詞が似合いそうな表情で、リザはほうっと息を吐き出す。潤んだ瞳で男を語るその姿は、まさに、乙女。
「……彼にかかればハクロ将軍なんて、小物だわ。きっと手のひらの上で転がして、適当にあしらって、骨の髄までしゃぶって、ニューオプティンの情報を将軍がカッスカスになるまで絞りつくしてくるに違いないわ」
「そうッスね……」
 この部屋の中には誰もリザに逆らえる人物はいないので。代表してハボックが熱の籠もらぬ相づちを打った。乙女モードリザは普段の何倍もよくしゃべる。そして、彼女のそんな姿を知るのは彼ら以外誰もいないのだ。
「さっきの作戦名を付けた時も! 私の案をあんなにも鮮やかに素敵なネーミングにしてくれて……大佐はセンスまで一流なのね……」
 一応、リザの考えたものよりはマシになったよなと一同は思った。が、やっぱり口には出さずに皆黙っている。懸命な判断である。
「ああ、マスタング大佐が上官で本当に幸せよね……私たち……」
「……そこに俺らを巻きこまんで下さい」
「何か言った? ブレダ少尉」
「い、いいえ? 何にも? ああ、そうだ、中尉。俺、いつも中尉を拝見していて思うですがね。……その中尉が大佐を慕う気持ちをこんどちょろっと伝えてみるっていうのはどうですかね? 大佐、喜ぶと思いますよ」
「そうですよ! 中尉に直接言われたら、大佐すごく喜びますよ!」
「そうッスねー! はりきって仕事もはかどりそうですし」
「だ、だ、だ、だ、だめよ! そんなこと言える訳ないでしょう!?」
「どうしてです? 中尉が今おっしゃっていたことをそのまま大佐にお伝えすればいいだけですよ」
 ファルマンのもっともな指摘に、リザは顔を赤くして動揺している。
「そんなこと…出来ないわ。いい? 大佐のあの普段の毅然とした態度! 私のことなんか、これっぽっちも頭にないわ。当然よ、彼の心は常に己の野望で燃えているんですもの。……きっと私が告白なんかしたら、これだから女は、と呆れられてしまうでしょう」
「そんなことありませんよ! マスタング大佐はホークアイ中尉のこと、大好きですよ!!」
「そうッスよ! マジぼれですから!」
「正直鬱陶しいくらいにな」
「そろそろ解放されたい……と言うか、見ていられないと言うか……いつも荒ぶっておりますね」
「ありがとう、みんな。私を励ましてくれて。……でも、いいの。大佐のことは私が一番よく分かっているわ……」
 
 いや、あんたらが一番お互いのこと解ってないから。 
 
 と、マスタング組野郎共一同は心中で同時につっこんだが、この声は残念ながら、当事者達には届かない。
「それに。告白して、あの人との関係が変わってしまうのは嫌なの……だから、このままでいいわ。……じゃあ、私は部隊編成作業が途中だから、行くわね」
 結局リザもマスタング組野郎共の話を信じることなく、執務室を退室していった。後に残された四人は一様にため息をつく。
「……なあ、写真……じゃあきっと信じないだろうから、こう動く絵を残しておける、映画みたいな機械ってないのかよ、フュリー。それで、お互いにお互いを誉めまくるあの姿をお互いに見せるんだよ。そうしたら、あの頑固な二人も俺らの言ってること信じてくれて、俺らの心労も減るってもんじゃね?」
「ハボック少尉……。残念ながら僕の計算によると、そう言った便利な機械が普及するのにはもう後三十年以上はかかると思うんです」
「マジか。じゃあ俺ら、後三十年はあの惚気を聞かされ続けるってことか?」
「そのようですな」
 はあ……っともう一度諦観の深いため息をつく、ハボック、フュリー、ファルマンの三人。それはあまりにもあんまりな気がしたので。彼らを半眼で眺めながら、ブレダはつっこんだ。
「いやいやいやいやいや、もう少し早く、あの二人がなんとかなるように俺ら、努力しようぜ??」 
「「「どうやって?」」」
「そりゃぁ……う~ん……」
 返す刀で問いかけられて、言葉に詰まる。これはどんな難攻不落の砦を攻めるよりも難問だ……と、ブレダは悩むのだった。 
 


END
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by netzeth | 2015-06-24 00:18 | Comments(0)

買った

以前より欲しかった類語大辞典を買ってしまいました!想像以上の分厚さと鈍器っぷり。(ロイアイ比)これで貧弱ぅ貧弱ぅ!!な語彙が少しでも増えるかな……。 以前はネット辞書で何とかしていたのですが、最近デジタル機器に触れるのがふらふら頭痛によくないと学習しまして(デジタル病および極度の眼精疲労??)紙の本に回帰。なるたけデジタル機器に触れないように創作活動したいのですが、この時代なかなか難しいですね。なまったうめこの右手はちょっと文字書くだけでつりそうになるしww 宅配の送り状レベルでもうやばし。画数多いとさらにやばいww 今は打ち込み→プリンターばっかですし。紙とペンで文章出来るだけかいて、一気に清書で打ち込みとかしないとダメかなー。



拍手ありがとうございます(*^_^*)

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by netzeth | 2015-06-23 01:28 | 日記 | Comments(0)

また日曜日

あっという間に過ぎました、休日が。一週間のうち5日はふつーに長かったです。

ワンダーコアスマートがめっちゃ欲しかったのですが、母上がいつのまにかコアスリマーというダイエット器具をテレビ通販で買ってた……。ますます買えなくなったワンダーコアスマート!! とりあえずコアスリマーをやってみようと前向きに。

ジョジョアニが終わってしまって、ジョジョロスが起こってます。ああ、うめこの毎週金曜日の楽しみが無くなってしまった。増田はリザたん非番の日はリザロスが起こってると思う。リザたん居ないとダメだと思う。

ハボックは女心が分からないので大佐に「教えて下さいッスよ!」と頼む。交換条件に増田は「中尉心を教えろ」と要求する妄想をしてましたww 増田はふつーの女性の好みとかどうすれば好かれるのかとか手に取るようにわかるけど、肝心のリザたんの女心分からなくて悩んでたらいい。あれですよ、ふつーの女性は髪型や服装が変わったらすかさず指摘ほめるコンボでOKで、増田当然のようにリザたんにそれを実行するのですがリザたんの反応いまいちとか。どうしたらいいんだ??と悩む増田に、ハボックアドバイス。「とりあえず、仕事終わらせてからほめないとダメっすよ」「やった。でも反応いまいちだった」「……それはですねー。大佐、皆の前で中尉のこと堂々とほめるからッスよー。2人きりの時にしないとダメっッスよー」「なるほど」みたいなねww 

こんな妄想してますが、夏コミの原稿少しづつやってたりします。本当に少しづつなので終わりが見えないww



拍手ありがというございます(*^_^*)
レス不要でコメントを下さったお方様もありがというございました!
辛口でコーティング……つまりツンデレということですね!!( ´艸`)




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by netzeth | 2015-06-21 18:10 | 日記 | Comments(0)

スーパードライミントキャンディ

 彼女はまるでスーパードライなミントキャンディだ。甘さの欠片もない、どこまでも清涼でクールなその辛さ。
 
そんな女性に誕生日プレゼントを贈りたいからと言って、軽率に仕事中の雑談に混ぜて「今日の誕生日に何が欲しいか」を尋ねるのは頂けない。返ってくるのはおそらく「仕事中誕生日プレゼントに何が欲しいかを聞いて来ない上司」という何ともスーパードライな回答だ。
 過去の失敗を生かした私は、今度こそと気合いを入れてちゃんと休息時間に上記の質問を投げかけることにした。これならば彼女も答えてくれるに違いないと期待に胸を膨らませて。
「……それを答えて私に何か得があるんですか?」
 しぼんだ。
 何て手強いんだ、スーパードライミントキャンディ! 辛すぎて涙が出そうだ。
「わ、私から誕生日プレゼントが貰えるかもしれないだろっ」
「……それで私に何か得があるんですか?」
 どうしよう、同じ台詞で返された。
 それは私からプレゼントを貰っても何の得にもならないってこと、リザちゃん……。今度は涙が出た。だが、私は負けない。彼女がスーパードライであることは既に承知の上じゃないか、何を今更だ!
「……ご、合理的に説明しようじゃないか、中尉。君にプレゼントを贈れれば私のモチベーションが上がり、仕事の能率がUPするという訳だ」
「納得いたしました。私の欲しいものをお答えすればよろしいのですね?」
 非常に有能な副官である彼女は、私の説明に納得がいったらしい。
「そうだ。で? 何が欲しい?」
「そうですね。強いて上げるなら、大総統の地位…でしょうか」
 ……狙っちゃってるの? それ狙っちゃってるの、中尉! もしかしてあわよくば、とか思ってるの!?
 彼女は私の傷つきやすいグラスハートに大きなヒビを入れてくれた。……やっぱり、私が頼りないからいっそ自分で目指そうとか思っているのだろうか……?
「大佐が頼りないのでいっそ私が、と思いまして」
 傷口にソルト!!
 嫌な予感をそのまま肯定されて、私は沈んだ。彼女の表情が冗談を言っているものでなく、どこまでも真顔なのがまたつらい。
「ふぁ、ふぁーすとれでぃの地位なら、いつか用意出来ると思うんだが」
「そうですね、それ以外に欲しいものと言いますと……」
 聞いてない。しかも、大総統の地位は貰えないと悟られている。まあ、あげられないが。
「こちらの山積みになっている未処理の書類を……」
「皆まで言うな、中尉。分かった」
 そうだった。スーパードライで、かつスーパー有能な彼女の望みなど最初から一つではないか。
「すぐに処理しよう」
「この量ですよ?」
「問題ない。……今日中に処理する」 
 それがどんなものでも、例え私には不本意であったとしても。彼女が望むのならば、プレゼントしようじゃないか。そう自分に気合いを入れて書類の山に私は挑んだ。


「確かに受理いたしました。全てOKです」
「そうか……」
 普段仕事では使わぬ脳みそまでフル回転させて、私は日が変わる寸前にようやく書類の山を踏破した。もう何も考えたくないと、ぐったりと身体を机に投げ出す。  
 ぼーっとした頭で、これで中尉は少しでも喜んでくれただろうか……? と自問自答する。
「大佐」
「うんーー?」
 ホークアイ中尉のすっきりとよく通る声が降ってくる。声まで彼女はスーパドライミントキャンディだ。
「……私は形在るものには、それほど興味はありません」
「うん?」
「ですから……確かに、貴方からのプレゼントを受け取りました」
「書類だろう?」
「いいえ。書類を片づけて下さった……貴方からの誠意を、です。確かに、頂きました。……ありがとうございました、大佐」
 彼女はスーパードライミントキャンディだが。その時はそれだけじゃない、ちゃんとしたキャンディの甘さ、が滲んでいた。
「ああ……う、うん。こんなものよければ……」
 思わぬその甘さに、柄にもなく照れてしまう。そして、私は考える。この大量の書類を処理した分、明日は早く仕事を上がれるだろう。そうしたら、彼女を食事にでも誘えるだろうか、と。
 ……まあ、スーパードライミントキャンディな彼女のことだから、また、私がガチヘコミするような断り文句言うかもしれないが。
 それでも。
 私は辛いだけでない、ミントキャンディの味を知ってしまったから。密かに期待する心は止められないのであった。




END
*************************
あさひぃスーパーどらぁぁぁい! なリザたん。




 
 


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by netzeth | 2015-06-17 01:13 | Comments(0)

さよなら日曜日

 最近ふらふらするせいでSSを一気に書き上げられない病です。なので、書きかけなのが結構あるます。という訳で書きかけのちゃんと最後まで書こうと思い立ちまして。あれですよ、長時間放置すると続き忘れるのでなるべく早く書かないとですな。ネタは鮮度が大事ですよ。時間空けるときは詳細に先をあらすじを書いとかないとですなー。


拍手ありがとうございます(^^)
通販到着のご連絡メールを下さったお方様、ありがとうございました!
少しでもお楽しみ頂ければ幸いです☆


以下SS↓ おふくろの味?的な話。余談ですが私はマックのハンバーガーのピクルス結構好きです。おそらく腹が減っていた時に書いた話。日記に上げたのはそのうちまとめます……。多分。
 








 特に忙しくもなく事件もない、穏やかな午後の司令部。そんな緩みきった空気の中、野郎の部下達が楽しげに雑談をしている。既に目の前に置かれた書類への興味をなくしていたロイはペンを放り出し、彼らの話声に耳を傾けた。



「もう故郷を離れて長いけどよ、やっぱおふくろの味が無性に懐かしくなる時ってあるよな」
「あーあるある、うちのおふくろのミートパイは最高だったぜ。あれが出てくりゃ、ガキの頃の俺はどんなわがままも一発で黙らせられちまった」
「おふくろの味ですかあ。僕んちはアップルパイですかね。シティのいろんな名店で食べましたけど、結局母のアップルパイが一番だって思ってしまうんですよねえ」
「うちはポトフでした。今思えばそれほど料理が達者だった訳ではない母親でしたが、それでも幼い頃に味覚に刷り込まれた味は忘れないものなのでしょうな」
「だなー。俺はおふくろのシェパーズパイが大好物なんだけどさ、どこのを食べてもおふくろの味とは違うんだよ。……実は俺がシェパーズパイが好きだって聞いた彼女が前に作ってくれたんだけどさ、美味しかったよ? 美味しかったんだけどよ……おふくろの味にはやっぱおよばねえんだよなあ……」
「お前それ絶対彼女に言うなよ。女はさ、旦那のママと比べられるほど嫌なことは無いんだぞ?」
「真理ですな、ブレダ少尉。アメストリスにおける男女の離婚理由第2位が、姑との確執だそうですよ。ちなみに1位は浮気です」
「もちろん言うわきゃねえだろ。美味しいよ、って言って完食したさ。でもさ俺、そん時ふと考えちまった訳よ」
「何をですか?」
「……今は恋人だからいいけどさ。これがもしも結婚して一緒になったとして。……一生おふくろの味とは違うあのシェパーズパイを食べるんだなあ……ってさ」
「……そ、それは……深刻な問題ですな」
「ばあか、ハボ。いいか? 男はな、いつかはおふくろの味とお別れするもんだ。そして、自分の女を見つけて今度は嫁の味を一生味わうんだよ。んで、子供が産まれたら今度はお前の嫁の味がその子供にとってのおふくろの味になる。……そうやって、世の中って奴は回っていくんだ」
「ブレダ少尉のお言葉深いですぅ」
「嫁の味、かあ……。だったら、出来るだけおふくろの味に近いの作れる子がベストだよなあ」
「まあ、男は母親に似ている女性を好むと申しますので。料理の腕も然りと言う所ではないでしょうか?」
「そりゃあ女にとって、ずいぶんとハードルが高いんじゃないか? つまり意中の男と結婚したかったら、男の母親から味を盗むって訳だろ?」
「いいじゃないですか、お料理をお姑さんに習うお嫁さんっていうのも。それで二人が仲良しになってくれれば、僕たち男も安心ですよ」
「まあ……後は、そんな殊勝な子が見つかるかってことだよな」
「「「確かに」」」


 部下達の雑談は、そこでちょうど入室してきたロイの副官の登場によって中断した。



「という話があってな。世の男というものはおふくろの味を求めているらしい」
 恋人の自宅にて。シャワー上がりのビールを楽しみながらロイは、恋人の後ろ姿に話しかけてみる。彼女はロイのために、夕食をキッチンで用意していた。
「そういう貴方はどうなんですか?」
 料理の乗った皿を持って、エプロン姿の彼女――リザが近づいてくる。急な訪問にもかかわらず、彼女は冷蔵庫の中のありあわせの物でささっと何品かの料理を完成させていた。
「どう……とは?」
「貴方にとってのおふくろの味はあるのですか? ということです」
 テーブルに並べられたのはトマトソースのパスタにグリルされたチキン。彼女特製のピクルスを刻んでマヨネーズソースで和えたものが添えられている。そして黄色の玉子が彩り鮮やかなミモザサラダ。
「そうだなあ……」
 リザに指摘されて、ロイは考え込む。ロイの母親は幼い頃に亡くなっている。よって、おふくろの味をその舌に刷り込むことは出来なかった。
「強いてあげるならば、マダムの料理だが……」
 だが、それも違うなとロイは首を振った。ロイの義母であるクリスは忙しい人で、ロイには彼女に料理を作って貰った記憶があまりない。彼女の経営する店でいろいろ美味しいものを食べさせては貰ったが、それはクリスの料理とは言えないだろう。
「マダムの作る料理ももちろん美味しかったが、おふくろの味か? と問われると少し違うと言わざるをえんな」
「では大佐にとっておふくろの味は、無いということですね」
「……いいや、実はそうでも無いんだな」
「え?」 
 リザの言葉をちっちっちっと人差し指を振ってロイは否定して見せた。そしてトマトソースをたっぷり絡ませたペンネをフォークで刺すと、パクリと口の中に放り込む。
「例えばこのトマトソース。それから、このピクルス……」 
 じっくりと味わいながら、リザが用意した手料理をロイは平らげていく。口の中に広がるのは昔から慣れ親しんだ味。かつて、ホークアイ邸の裏庭で採れたトマトやキュウリで彼女がよく作ってくれたものだ。
「うん、やっぱり君の味が最高だ。どんな名店のものよりも美味い」
「それは身内の贔屓目というものですよ、大佐。……貴方がよく訪れる高級レストランの味と比べられる訳ないじゃないですか」
 ロイの賛辞に少しだけ顔を赤らめながらも、リザは呆れたように恋人を見ている。過ぎた身内贔屓はかえって恥ずかしいですよと言わんばかりのその態度に、ロイは勢い込んで反論した。
「まさか。私は本気で君の味が一番だと思っているんだがね。言ったろう? 男はおふくろの味が一番だと。それはどんな名店の味も、コレジャナイという気持ちにさせるんだ。……私にとってのおふくろの味は君の味なんだよ」
 もちろん、君は私の母親なんかではないけどな? そう付け足してロイは隣に据わる恋人の肩に手を回した。一気に引き寄せてそのこめかみにキスを落とす。不意打ちの行動になかなか男女のスキンシップ慣れぬ恋人は、今度は顔を真っ赤に染めてロイを睨みつけてくる。
「……食べてる最中はおやめ下さい。ソースが付きます」
「食事中でなければ、歓迎なのかい?」
「…………意地が悪いです」
 ロイの減らず口に、恋人は少しだけムクレた顔をする。唇をむうっと曲げるその様子は、基本的に無表情のリザにとって大変珍しい光景だ。だが可愛らしい彼女の様子ににやけながらも、このまま本格的に拗ねられてはまずいとロイは判断した。
 だから。
 リザの機嫌を取ろうと、ロイは正直に思っていることを口にする。
「……私は幸せものだよ。中尉」
「……何がですか」
「おふくろの味が、そのまま嫁の味なのだから。一生求める味にありつける」
「……知りません」
 ロイのほとんどプロポーズな言葉に、ぷいっとリザは顔を背けてしまう。だがその顔は、耳は真っ赤なままだったので。ただ照れているだけ――と調子に乗ったロイは、そのまま愛らしい恋人の唇を奪うことにしたのだった。







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by netzeth | 2015-06-15 00:51 | 日記 | Comments(0)

通販関連連絡事項他いろいろ

【通販連絡事項】 現時点までに頂いたお申込みは全て発送を完了しております。
最近数件ヤフーメールからホットメールへの不着事故が起こっておりまして。自分でもいろいろ検証してみたのですが、確かにヤフー→ホットメールが届かないようです。(迷惑メールにも振り分けられていない完全な不着です)ホット―メール→ヤフーメールは大丈夫でそれに返信する形で返せばヤフー→ホットメールも届くようです。対策としてホットメールアドレスからのお申込みにはホットメールアドレスでご返信するようにしたいと思います。



最近お洋服を買いまくってしまいました。しかしそのお洋服を買う時のこと、試着室で自分の体を目の当たりにしまして。あまりのだらしない体にうめこ打ちのめされましたww あれです……CMでやってるダイエット前と後……みたいなのの前みたいな。それで今、ワンダーコアスマートが欲しくてたまらないww あれ、効くのかなあ? でも調べた結果酔い易い人は気持ち悪くなると聞いて尻込みしてます。狭い部屋でも使える音がうるさくない室内でいい運動になるコンパクトなダイエット運動器具何かないかなあ?? 

アルスラの名前知らない子。エトワール?エステル?なんかそんな感じの。あの子が子リザたんに見えて仕方がない。


拍手ありがとうございます(*^_^*)
レス不要でコメント下さったお方様もありがとうございました!
体調には気を付けて夏コミ原稿頑張ります☆



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by netzeth | 2015-06-14 13:59 | 日記 | Comments(0)

いろいろ

まずはロイアイの日記念SS、お読み下さってありがとうございました! たくさん拍手を頂きましてありがたいばかりです( ´ ▽ ` )
あ、あと、夏コミ受かったみたいです。新刊がんばります!ほのぼのロイアイ家族子供本とか出したい??


会社最寄りの駅は毎年ツバメが巣を作りに来ます。最近駅を改装したのだけどツバメ用の巣を作るための場所が設置されて、まさにツバメどんに至れり尽くせりになってた。きっと駅の人が気にかけていたのだね。ツバメウェルカムさが凄かった。が。ツバメどん、巣専用の場所を華麗にスルーして駅構内放送用のスピーカーの上に巣作ってた……。この人間の思惑なんか知らねーぜ感がフリーダムで好き。

ジョジョがもうすぐ最終回で悲しい。もう今夜は最高のクライマックスシーンですのよ! さて、兄貴との間で花京院はどこでそんなにイギーとの絆を深めたのか?の議論が今熱いです。2人で出した結論は。ンドゥール戦で負傷した後病院に行くまでの車の中でずっとだっこしてモフモフし続けてた、です。


拍手ありがとうございます!
ブログコメントを下さったお方様もありがとうございました。お返事を書きましたのでよろしければ該当記事をご覧下さい~。
以下続きから拍手コメント(6/11分)のお返事です。





続き
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by netzeth | 2015-06-12 23:50 | 日記 | Comments(0)

通販連絡事項です

【通販連絡事項】 6/11 0:00までに頂いたお申込みには全て通販お申込み確認メールを返信済みです。メールが届いてないよ~という方はご一報下さいませ~。




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by netzeth | 2015-06-11 00:07 | 日記 | Comments(0)

ロイアイ!

ハッピーロイアイデー!! 祭りじゃ祭りじゃ!ヾ(*´∀`*)ノ今年も祭りの時期がやってきましたね! 今から素敵ロイアイ作品を拝見するのが楽しみ過ぎてお腹痛いです(笑) とりあえずうちもロイアイの日記念SSUPさせて頂きました。うめこはいつもYou達結婚しちゃいなよ☆って思ってます。少しでもお楽しみ頂ければ幸いです。



拍手いつもありがとうございます(^^)
元気補給させてもらってまーす!



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by netzeth | 2015-06-11 00:03 | 日記 | Comments(0)