うめ屋


ロイアイメインのテキストサイト 
by netzeth
プロフィールを見る
画像一覧

ちょっとお疲れ

こんにちは。絶賛いろいろ痛んでおります、うめこです。
心の方はノーロイアイノーライフ!と叫びまくってすこぶる元気なのですが、腰痛が再発、風邪を発症、仕事が繁忙期と重なって、ちょっと何も手につかずにいました。オンリーの申し込みも夏コミ申込書の通販の手配も何もできていない。

腰は現在立ったままズボンや靴下をはくとヤバイ。みたいな感じ。昨日何気なくまげたらぐぎっとなった。病院にもう一度行ってきましたが、原因はよくわからない。慢性腰痛の大半は原因不明なんですよねー。レントゲンとったら、「石がありますねー」石!?賢者の石ですか??うめこホムになるの??なんです、石って!! 石のせいじゃないの?と言われる。ぎっくりから悪くなっているから違うと思うのですけど…。 (とりあえず石は放ってrおいても今のとこ問題ないらしい)
最近は尻筋をもむと良いらしいと聞き、もんでいる。尻筋がこっている人、腰が危険ですよ!うめこ、尻筋もんだらめっちゃ痛かったし。もう、デスクワークで腰が凝りますねとかいうリザたんの尻をもんでやろうと迫るマスタングの妄想しか思い浮かばない。

とりあえず、週末には整体?カイロプラクティック?みたいなとこに行く予定。
椅子に座るのがつらいので、なかなかお話かけないです。このまま腰痛改善しなければ、オンリーもちょっと参加見合わせようかなと考え中です。すると次はスパコミかなあ。それまでにはよくなっていると思いたい。


拍手ありがとうございます!
見るたびに励まされております(^^)
[PR]
by netzeth | 2015-12-23 12:35 | 日記 | Comments(0)

通販連絡事項です♪

【通販連絡事項】 12/13 14:00までに頂いたお申込みには全て確認メールを返信済みです。メールが届いてないよ~という方はご一報下さいませ~。




拍手ありがとうございます(*^_^*)

[PR]
by netzeth | 2015-12-13 14:10 | 日記 | Comments(0)

通販連絡事項です♪

【通販連絡事項】 12/12 11:00までに頂いたお申込みには全て確認メールを返信済みです。メールが届いてないよ~という方はご一報下さいませ~。




拍手ありがとうございます(^^)
レス不要でコメントを下さったお方様もありがとうございました!
金歯さん、ロイアイ的に重要キャラですよね(笑)




[PR]
by netzeth | 2015-12-12 11:51 | 日記 | Comments(0)

通販連絡事項です♪

【通販連絡事項】 12/8 23:00までに頂いたお申込みには全て確認メールを返信済みです。メールが届いてないよ~という方はご一報下さいませ~。


金歯さんのせりふ、「君の大事な女が死にかけている」の【君の大事な女】!!をレインボーカラーぐらいに強調したいうめこです、こんばんは。コミックス全てその仕様でいいと思うんだ。
ありえないことをしてしまったので、恥をさらしておく。化粧すんの忘れてすっぴんで仕事行きました。しかも気づいたのが一仕事終えたお昼休み。……誰にも何も言われなかったのは、どういう訳だったのだろう。触れてはいけないことだと思われたのかww


拍手ありがとうございます(^^)
レス不要でコメントを下さったお方様もありがとうございました!
ありがたく拝見しております~☆



[PR]
by netzeth | 2015-12-08 23:26 | 日記 | Comments(0)

拍手お礼ログ37

普通の彼

その夜の主役はリザだった。彼女はほろ酔いの女性たちに囲まれて質問責めにあっていた。

「ねーリザの彼氏ってどんな人?」
「あっ、それあたしも聞きたいっ!」
「ねー。恋愛なんて知りません。って、男にまったく興味がなかったリザの彼氏ってすっごく興味あるわ」

 東方司令部所属レベッカ・カタリナ少尉の呼びかけで行われた、女子同期会。イーストシティのとある店にて懐かしい顔ぶれと再会したリザは、思い出話に花を咲かせていたはずがいつの間にか思わぬ話題へと転がって戸惑う。

「待って。私彼氏がいるなんて言ったかしら?」
 首を傾げたリザは、傍らで笑う親友と目があった。
「レベッカ」
 情報をリークした犯人はあなたね、とその鷹の目でにらみつければおー怖い怖いと彼女は肩をすくめる。ちっとも反省している様子が見られないのがレベッカらしいとリザはため息をついた。

「いいから教えてよ、リザの彼氏のこと!」
「リザと付き合うからには、きっと真面目で誠実な人かしら?」
「イメージ的には年上で大人の男よね~」

 好き勝手に彼氏像を想像し始めた同期達に、リザは首を振る。

「確かに年上だけど……みんなが思っているような人ではないわね」
「じゃーどういう男なの?」
「うちで最近子犬を飼い始めたんだけど……あっ、写真見るかしら? この子なの」
「あらっ、可愛い!」
「名前は?」
「ブラックハヤテ号って言うのよ。強そうでしょう?」
「……リザのネーミングセンスって相変わらずなのね……」
「って、そーじゃなくて。犬はいいのよ犬はっ。それより彼氏の話よ」
「ごめんなさい、脱線しちゃったわね。それでね、子犬を飼い始めたら……私がハヤテ号ばっかり構うって彼拗ねちゃって。困ったわ」
「やだ、結構子供っぽい彼氏なのねー」
「そうなの。ある時なんて、あの子の首輪を奪って自分の首につけていたことがあったのよ? 私の顔を見てわんっ鳴いた時は心底呆れたわ……ハヤテ号みたいに可愛がって貰いたかったんですって」
「…………本当にリザの彼年上の大人の男なの?」
「そうよ?」
「大人の男の定義とは…」
「待って。その前に子犬の首輪って大の男の首にはまるものなの……?」
「首が締まって危うく窒息しそうになってたわ。そんなことで死なれたら、末代までの恥よね」
「ねーちょっとーこっちでレベッカが腹押さえてうずくまってるんだけどー」
「ひーっひひひっ…おかしい…っし、死ぬ……おかしい……首輪してたって…ぶふっ」


「それだけじゃあないのよ。ある時なんてミニスカートをはいてくれって頼まれちゃって」
「やっぱり彼氏さんも男ね。で? はいてあげたの?」
「もちろん最初は拒否したわ。でもしつこくって。最後には土下座までするから、貴方もはいてくれるならいいですよって言ったの。そうしたら諦めると思って。でもその場で意気揚々とはかれたわ。仕方ないから私もはいたけど。……恋人同士でミニスカペアルックってどう思う?」
「す、すごい熱意…それは流石に引くんだけど」
「彼氏さん……そんなにリザのミニスカ姿が見たかったんだ……飢えてるのね……なんか可哀想…」
「みんなーレベッカが死にそうなんだけどー」
「ヒーッヒッヒッヒッ、腹筋……もげる…壊れる……っ! ミニスカっ!!」


「他にもね。ちょっと嫉妬深い所があって困っているの。この前なんて街で私に話しかけてきた男の人に……」
「メンチ切った?」
「文句付けた?」
「暴力ふるっちゃった?」
「火を出しちゃって」
「火?」
「……火?」
「…………火?」
「すぐに消化したからちょっと相手のカツラが燃えたくらいで幸い大事には至らなかったけど、すぐに火を出すのやめて欲しいのよね……」
「いや、それ一大事でしょ……被害者の社会生活抹殺してるでしょ……」
「……リザの彼氏さんて大道芸人か手品師なの?」
「ひひひっ、リザの彼氏はねーっ!」
「レベッカは黙ってて頂戴」
「……はあい」

  
「でもね、彼しっかりした所もあるのよ。いつだったかしら。あの人が泊まった次の日の早朝にね、お爺様が訪ねて来たことがあったの。恋人のことは秘密にしていたから、私、慌ててしまって。服を着せるのも忘れてベッドで寝ていたあの人をたたき起こしてバスルームに押し込んだの。何とかやり過ごせるかと思ったんだけど、お爺様が急にトイレに行きたいって言い出してね。バスルームで鉢合わせしてしまったのよ。私、本当に狼狽えていて、うまい言い訳も考えつかなかったのだけど。あの人、こう……きりっとした真剣な顔で言ってくれたの。「お孫さんとお付き合いさせて頂いてますって」あの時の彼素敵だった……不覚にもときめいてしまったわ」
「そうね。いい話よね。場所がバスルーム兼トイレで彼がフルチンでなければね」
「せめてパンツくらいはかせてあげなよ……恋人のお爺様との対面なのに」
「可哀想に……」
「そんなに哀れみのこもった顔をしなくても大丈夫よ。お爺様、彼のこといろいろデカイ男だねってほめてらしたのよ? 問題ないわ」
「その意味深ないろいろが気になって仕方ないんだけど」
「お爺様どこ見てんのよって話ね」
「むしろ彼氏自身しか見てないんじゃ……?」
「ねーみんなー! レベッカ息してないんだけどー!」
「も……だ、め……笑い死ぬ…」
「そんなこんなでいろいろあるけど、私たち円満にうまく行っていると思うわ。ね? 分かったでしょう? 特に珍しくもない普通の彼氏よ」
「「「普通の定義とは」」」


錬金術師のラブレター

「みなさん! 相談があります!!」
「なんだよ、フュリー。あらたまって」
「実は……僕、ラブレターを書いたんです。でも内容に自信がなくて…ぜひアドバイスをいただきたいんです」
「ほほう。フュリー曹長にもようやく春が訪れましたか。して、お相手はどこのどなたで?」
「よく行くカフェの店員なんですけど……何度か見かけるうちに気になってしまって……」
「よっし、俺に任せろ。この恋の先輩ジャン・ハボックがお前の恋を成就させてやる」
「自分の恋愛は連敗中のくせにか?」
「うっせ、ブレダ。破れた恋も経験値だっつーの。いつか真実の愛に巡り会うためのな」
「お前バカのくせに無駄にポエマーだな。そのポエマー力でフュリーにアドバイスしてやれよ」
「言われるまでもねえよ。で? フュリー。ラブレターは?」
「あ、はい。書くには書いてみたのですけど…出だしでつまずいてしまって……」
「とりあえず読んでみろよ」 
「はい。「突然このような手紙を差し上げて申し訳ありません。僕の名前はケイン・フュリーと言います」……とこの先何を書いたら良いのか分からなくて…」
「ふむ、自己紹介からなのは無難な出だしですな」
「向こうはお前さんのこと知らない訳だろう? だったらもう少し自分のこと詳しく書いたらどうだ?」
「そうだな。出来れば自分をアピール出来る……自分という男の魅力を伝えられる内容がいいな」
「ふむ。では、趣味などを書いてみては?」
「フュリー。お前の趣味は?」
「あ、はい。僕の趣味は軍の機密回線を拾って盗聴することです」
「……お前それ、男うんぬんの前に人としてアウトー!」
「え!? だ、ダメですか……?」
「むしろそれのどこら辺がOKなのか知りたいよ」
「で、でも……じゃあ何を書けば?」
「趣味は筋トレとでも書いておけよ。上腕二頭筋を鍛えることに死力を尽くしてます! ……とかな」
「アームストロング少佐みたいな人ならともかく、僕じゃあそれ説得力ありませんよっ」
「そうですね。嘘はいけませんよ、ハボック少尉。誠実でなければ」
「本当のことを書けってか? 絶対にフられるぞ?」
「もうっ! じゃあ僕どうしたらいいんですか! 本当のこともダメ、嘘もダメ。八方塞がりじゃないですか!」
「要は愛の告白なんてもんはいかに自分をうまくアピールするか……プレゼン力が試される訳だ。俺らにはそういう口八丁の得意な人居るだろ。ついでに女性に造形が深い」
「……あっ! マスタング大佐!!」
「正解」
「……でもよ、ブレダ。大佐はラブレターなんて貰ったことはあっても、書いたことはねーんじゃねーの?」
「同感です。毎日山ほどのラブレターを受け取っておりますが、ご自身が書いている……という話は聞いたことがありませんね」

「あら? 何の話?」
「あっ、ホークアイ中尉」
「いえっ、その……何でもないんです」
「大佐がどうの、ラブレターがどうのって聞こえたけど……?」
「すみませんっ。大佐は関係なくて…みなさんは僕のラブレターの相談に乗って下さっていて……あっ、そうだっ。中尉はラブレターって貰ったことありますか?」
「ラブレター?……あるわよ」
「なら、ぜひ女性の視点でラブレターについての意見をお聞きしたいんですが……」
「中尉はどんなラブレターを貰ったんです? 参考までに教えて欲しいッス」
「一つこのフュリーの野郎の恋に協力してやって下さいや」
「お願いします!」
「そうね……ずいぶん昔のことだし、本当にラブレターといえるものだったかどうか、怪しいけど。それにはこう書いてあったわ。君の笑顔はマグネシウム反応よりも眩しく、赤きティンクトラよりも可憐な唇に魅了されている。その美しさはアルス・マグナよりも完璧だ。私の君を想う心はプロミネンスよりも熱い。宇宙を満たし天体を支配するエーテルのように、いつか君の力になれる存在になりたい……と、こんな感じだったしら?」
「よく意味が分からないけど、インテリジェンスが感じられます! すごいラブレターですね!!」
「……そうかあ? 意味不明なポエムにしか思えないけどなー」
「しっ。ハボ。声がでけえよ」
「ありがとうございました! ホークアイ中尉! とっても参考になりました!!」
「お役に立てたのなら嬉しいわ」
「はい!!」

「あれのどこをどう参考にするのか私には分かりかねますな……」
「……フュリーには何か通じるものがあったんだろ、中尉が貰ったラブレターによ」
「でもよ、ファルマン。さっきの意味不明ポエムだけどよ。……錬金術師が書いたっぽくないか?」
「私もそう思っていた所ですよ、ブレダ少尉。所々に出てくる単語……あれは錬金術に関係する言葉です」
「……つまり、そのラブレターを書いたのは…錬金術師ってことかあ?」
「……なあ。中尉って一体誰にラブレター貰ったんだ?」
「まさか……」

 ハボック、ブレダ、ファルマンは珍しく笑顔な上司の顔を盗み見る。
 しかし。
 彼女に誰から貰ったラブレターなのか尋ねる勇気を持った者は誰もいなかった。
 

深夜の訪問者

深夜0時をとっくに回った時刻。とあるアパルトマンの共用通路を歩く男の姿があった。彼は足音を極力殺して歩みを進めており、静謐な夜に密やかな衣擦れの音だけが響いてた。
 やがて一室の前で立ち止まると、男は扉をノックしようとする。しかし、拳を振り上げた所で一瞬迷うように動きを止めた。
 その時である。
「……何をなさっているのですか。早くお入り下さい」
 扉は内側から開かれて、金髪の女が顔を覗かせた。驚いている男を促して、少しだけ険しい顔をする。
「君……なんで」
「こんな所で話していては、ご近所迷惑です。お早く」
「あ、ああ……」
 言われるままに男――ロイは部屋の中へと入る。
 背後で音も立てずに、静かにゆっくりと扉が閉じた。


「何故私が来るのが分かった?」
 玄関先で背後から抱きしめて来た男に、リザはため息をついた。声に憮然とした色が滲んでいるので、これはやっかいだと思ったのだ。こういう時ロイは答えを聞くまで解放してはくれない。
「……人の気配がしたもので。もしや…と思いました」
「そういうことじゃない」
 論点を逸らそうとしたが、すぐに看破される。やはり誤魔化されてはくれないか。
「人が来たからと言って私とは限らないだろう。だが……君は明らかに私だと確信して扉を開けた。どうして今夜君の部屋に来ると知っていた?」
 囁きは耳元で熱い吐息とともに。微かにアルコール臭がするそれに、リザは自らも酔い潰されてしまいそうな心地になる。
(何故って……)
 それから昼間司令部にての、部下との会話を思い出していた。


「中尉ってやきもち焼かないんッスか?」
 あまりにストレート過ぎる部下からの問いかけに、リザは思わず苦笑する。デートだと公言して楽しげに出かけた彼女たちの上司。それを見送った後の会話である。
 さて、どこまで察しているのやら。
 そんなことを思いつつ、リザは慎重に言葉を選び答えた。
「何故、私が大佐のデートにやきもちを焼かねばならないの?」
 とりあえずとぼけてみる。すると、彼の空色の瞳が楽しげに細められた。
「そんなの俺の口から言わせるんッスか。部下の観察眼なめないで下さいよ」
 ああ、すべて見透かされているのね。ならば迂遠な会話は不要と言うことか。
納得し、リザは了解と心中で呟いた。
「そう。誤魔化しは必要ないというわけね。でも、やっぱり答えは一緒よ、少尉。どうして私が大佐のデートにやきもちを焼かねばならないの?」
 すると、ハボックは全てを察したようににやりと口元をゆがめる。一見バカを装ってはいるが、この部下は勘が鋭い。
「大佐のデートが情報収集のためのビジネスデートだからッスか? だから、中尉は割り切っていて、ぜんぜんへーきだと。でも、大佐も男ッスからね~ビジネスデートの中に本当のデートを紛れ込ませていることだってあるんじゃねーッスか?」
 俺はそれ許せないんすよね。
 ああ、だからこんなことを尋ねてきたのか。
 ずいぶん不躾だった彼の質問の意図を知り、リザは腑に落ちた。リザが悲しんでいないかと心配してくれていたということ。
「……中尉の口から言いにくいなら、なんなら、俺から抗議しても……」
「不要よ、ハボック少尉」
 部下の思いやりは嬉しいが、リザはきっぱりと否定した。きょとんっとしたハボックに説明してやる。
「私は、例え本当のデートをあの人がしていても、別に何も思わないわ。やきもち焼いてめそめそしたりはしないから、大丈夫」
「で、でも……」
「心配してくれてありがとう。でも、本当に平気」
 にっこりと笑顔で言い切れば、ハボックはそれ以上この話題を続けようとはしなかった。ただ、腑に落ちないという顔はしていたが。


 そんな部下の顔を思い出しながら、リザはうっすらと笑みを浮かべた。
(答えは簡単よ、ハボック少尉)
 何故ならリザは知っているのだ。何人の女とデートをしようとも、ロイが最後に訪れるのはリザの元だということを。 
 例えビジネスデートに気晴らしの本気のデートが混ざっていたとしても。それでも、彼は絶対にリザの部屋にやってくる。デートをした夜は必ず。
 毎回それで、どうやってやきもちを焼けと言うのだ。ロイの行動はいつだって、リザに訴えかけているのだ。
君が一番、君がいいと。
「……だって、貴方が最後に訪ねる女は私…でしょう?」 
 だから、待っている。寝ずにロイが来るのをずっと待っている。
 リザの答えに背後の彼が息を呑むのが分かった。
 それを知っているから、私は。
「参ったな……バレバレか」
「ええ。貴方のお気持ちなんてバレバレです」
 背後のロイに体重を預ければ、ますますぎゅっとされる。
「さ、お食事の用意をしてあります。どうせ、ろくに食べていないのでしょう?」
「……そんな所までバレバレとはね。まったく、君には降参だ。でも、出来れば食事より君を食べたいんだがね?」
「はいはい、さ、お早く」
「流されると悲しいな……リザさん」
 情けない声を出すロイに、リザは笑みを深くして。この深夜の訪問者の腹を満たすべく、部屋の中に招き入れたのだった。
 

*************************


[PR]
by netzeth | 2015-12-05 16:51 | Comments(0)

ときどきある

12月お仕事繁忙期で疲れてついついお洋服を衝動爆買い。時々あるのですよねー…こう何もかもぷつんって切れていいから買ってしまえー!ってなる時が。反省。

今日は早く帰れたのでモニタリングを見る。結婚するからお笑いコンビ解散!っていうドッキリをみる。……仕事をサボる増田をとっちめたいとハボに相談したらドッキリを提案されて「私ハボック少尉と結婚するので軍をやめます!」っていうリザたんが頭をぐーるぐるしてる。でも、そこで本気モードになったマスタングが「中尉は誰にも渡さない!私のものだ!!」とかうっかり告白しちゃって、ちゅーい仕掛け人なのにきゅーんときてドッキリ忘れて「私、結婚なんてしません! ずっと大佐のおそばにいます!」「中尉!」「大佐!」みたいな何これ圧倒的めでたしただのバカップルですごちそうさまでした。まで妄想した。

マスタングはお育ちからして女には優しくしろ!ってマダムにしつけられてて、骨の髄までレディファーストを叩きこまれてたりしそう。それが現在の女性に対するスマートな立ち振る舞いにもろ出てて。そんなマスタングだからラストに対する「跪け」が余計に痺れます。女でも敵には容赦しない。で。一方リザたんへの対応は、普通の女性に対するものとは一線を画していて(普通の女性に対するマスタングってウィンリィと話していたあんな感じのイメージ)萌える。変に飾っていないかっこつけてない、自然体。「あーわかったわかった、私がバカだった!」とか。リザたんには素を見せられる……とかなら萌える。


拍手ありがとうございます(^^)



[PR]
by netzeth | 2015-12-04 00:53 | 日記 | Comments(0)